長崎ギター音楽院 オンラインアカデミー


南米のリズム奏法/Latin Rhythms




練習用伴奏動画/Accompaniment for Practicing




 

オンラインレクチャーシリーズ

「バリエーション-弾きながら学ぶ楽典のエッセンス-」 

 

バリエーションとは、日本語では変奏というのですが、その言葉の通り、ある音楽を様々に変化させながら演奏することを意味します。バリエーションメソッドでは、楽典を学びながら、さまざまな奏法をマスターしていくことで、いろんな曲をいろんなふうに表現できるという、音楽するための究極の能力を身に付けていきます。

なぜ奏法だけでなく、楽典を学ぶことが大切かというと、楽典を学ぶことでいろいろなバリエーションを自ら生み出す方法がわかるからです。楽典というのは、いろいろなバリエーションを作り出すための知恵、いわば音楽表現の引き出しというべきものです。

 

バリエーションメソッドの手順

「ある曲のハーモニーを取り出して、あらゆるバリエーションで弾いてみる」

 

音楽においてハーモニーとは和音と和音進行のことをいいます。和音というのは、この音とこの音とこの音をまぜてこういう響きをつくるよ、つまり響きのこと、そして和音進行とは、そうやって作った響きをつなぎ合わせたものですね。この二つを合わせてハーモニーというのですが、バリエーションメソッドではまず、ある曲から、そのハーモニーを取り出して弾いてみます。

そして、今度はそのハーモニーを、リズムを変化させたり、メロディーをつけたり、あるいはハーモニー自体をアレンジしたりしながら、いろいろなかたちで弾いていきます。

そうして、いろいろなバリエーションを弾くことで、楽典も奏法も同時に身に付けていくというのが、バリエーションメソッドの特長です。この方法だと、演奏だけではなくて、アレンジや作曲、そして即興演奏するための能力も自然と習得できます。

また、このシリーズでは、バッハ、ブラームス、ショパンなどの楽曲を取り上げていきますが、音楽するための実践的な能力を、実際の曲、生きた音楽から直に学んでいくことも、バリエーションメソッドの特長です。

 

このシリーズのレクチャー動画では、簡単なものから難しいものまで様々なバリエーションを紹介しています。みなさんぜひ、いろいろなバリエーションに挑戦してみてください。また、ギター以外の楽器をやっている方も、ご自分の楽器で弾けるバリエーションをやってみていただくと、きっと音楽について新たな発見があると思います。

ワークシートも準備してありますので、ぜひご活用ください。

 

バリエーションシリーズのワークシート➡

  

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