ギターを弾くのに必要なもの

 ギターを弾くのに必要なもの

かかとまで足の着く椅子・・・足の着かない椅子だと、構えが安定せず苦労することになります。特に子供用に低めの椅子を準備する、台などを置き高さを調節することが大切です。

 

足台・・・慣れるまでは足を組んで練習してもよいですが、足台を使った方が構えも安定し、疲れにくくなります。足台には、持ち運びに便利な小型のものもありますが、初心者には面の広い普通サイズもものがおすすめです。

 

チューナー・・・ヘッドに付けるクリップタイプが便利です。メトロノーム機能などの付いたものもあります。

 

ギター・クロス・・・ギターを弾いた後に、ボディーやネック、弦などを拭くのに使います。普通の布で拭くと楽器を傷つける可能性があるので、専用のクロスを使うようにしましょう。

 

替えの弦・・・ギターの弦は、突然切れることがあります。その際に練習を中断しなくて済むよう、常に替えの弦を用意しておきましょう。

チューニングアプリ・・・

チューナーは、スマホにダウンロードできるチューニングアプリでも代用できます。


 あると便利なもの

ギタースタンド・・・毎度ケースに出しいれしないで済むので便利です。また、ギタースタンドがあれば、ギターを手に取る回数も自然と増えるようなるのでおすすめです。

 

譜面台・・・ラクな姿勢で弾くために譜面台があると便利です(机などに置いて弾くと、前かがみになりやすいため)。

 

カポタスト・・・カポタストは、ギターのネックに取り付けて音の高さを調節するんもので、弾き語りをするときなどに使います。

 

爪やすり・・・良い音が出るよう右手の爪を整えるために使います。

 

音叉・・・耳で調弦する場合に、基準音(⑤弦のラ音)を合わせるのに用います。

 

ペグワインダー・・・ペグワインダー(ペグを回すためのツール)があると、弦交換のがスムーズに行えます。